スマホを持ったまま快適にランニングするための手段5選

運動不足解消のために手軽にできる運動といえばランニングがあります。

ランニングをするにあたって手ぶらで走ってもいいのですが、何かあったときの連絡手段としてできれば携帯しておきたいもの。

また最近はスマホアプリで走行距離や時間、ルートなどを記録できるものがあり、走るモチベーションアップにつながるアプリもあります。

そこでいざスマホを持って走ろうとするときに悩むことが持ち運び方です。

  • 手で持ったまま走るのは汗で落ちそうになるし、走りに集中できない
  • ポケットに入れたままだとスマホが動き飛び出す恐れがある
  • リュックに入れたとしても、リュックが動いて邪魔になる

このような悩みの解決するための5つの手段を紹介します。

目次

おすすめ❶ アームバンド

走るときに邪魔にならず、なおかつ画面を見たい時にすぐに見るにはアームバンドがおすすめです。

アームバンドの最も大きなメリットは腕を傾けるだけで画面がすぐに見えるため、走行距離数や走行時間をすぐに簡単に確認することができます。

またアームバンドに固定している状態でも直接画面を触ることができるため、ちょっとした操作もストレスなく行うことができます。

デメリットとしては腕にしっかり固定しないといけないので、人によっては圧迫感を感じることもありますが、慣れれば問題ありません。

値段
高い
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安い
安定性
悪い
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良い
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良い
目立ちやすさ
目立つ
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目立たない

おすすめ❷ ランニングバッグ

スマホ以外にもタオルや飲み物、着替えなどちょっとした荷物も一緒に走りたい場合に適している商品にランニングバッグがあります。

普通のリュックと異なり体にしっかり密着するので走ったときにリュックが揺れることがなく、安定して走ることができます。

ランニングバッグのメリットは収納力です。

スマホ以外にも収納できるため、ロードバイクやトレイルラン、低山登山など様々な用途に活用できます。

デメリットとしては背中に密着するため、背中に汗を描きやすくなることです。

背中がメッシュタイプのランニングバッグの場合、汗でバッグ内の荷物が濡れてしまう恐れがあるので注意が必要です。

値段
高い
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安定性
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目立ちやすさ
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おすすめ❸ ランニングポーチ

なるべく目立たずにスマホを携帯したい人におすすめなのがランニングポーチです。

腰に巻きつけてポーチの中にスマホを収納するため、服の下に完全に隠すことができます。

アームアンドやランニングバッグのようないかにもランニングしています、という感じを出したくない人にはぴったりです。

ランニングポーチのメリットは腰に巻きつけるため、圧迫感を感じにくいです。

デメリットは伸縮性のあるポーチ部分にスマホを収納するため、出し入れが少しやりづらいところです。

走っている途中に何度も画面をみたい人にはおすすめできません。

値段
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おすすめ❹ ランニングパンツ

余計なものを身に付けずにスマホを持ち歩きたい人にはランニングウェアと一体型のショートパンツがおすすめです。

ポケットの中身が揺れにくいように体に密着するような構造をしており、ポケットの中身が揺れて飛び出ることがないように作られています。

この商品のメリットはスマホを持ち運ぶために何か一つアイテムを身につけるという必要がない点です。

走る際に体につけるものは少ない方が当然走りやすくなるので、走りに集中できます。

デメリットは体に密着するような作りのためサイズを間違うと調整ができないことです。

購入する場合はサイズ感を実店舗で確認した上で購入する方が良さそうです。

値段
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おすすめ❺ スマートウォッチ

スマホをいかにして持ってランニングを行うか、という趣旨からは外れてしまいますが、お金をかけても良いのであればおすすめはスマートウォッチです。

これがあればスマホの機能が時計の中に収まっているため、走行距離や時間といったデータを簡単に取得することができます。

有名どころで言えばアップルウォッチがありますが、アップル以外にもスマートウォッチを出しているメーカーは多くあり、1万円をきるものもあります。

種類によっては活動量計以外に血中酸素濃度を測定する機能を持っているものもあり、何かあったときに安心できます。

予算が許すのであればおすすめです。

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目立ちやすさ
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まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事ではスマホを持って走るときの持ち運び方を紹介しました。

重要視したいポイントやメリット、デメリットを把握した上で自分に合った持ち運び方を探してみてはいかがでしょうか。

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